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| 2016.07.20 - Wed  |  森をつくってきました |

「最も先進的」としてギネスにも認定されたプラネタリウムが有名な多摩六都科学館

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先週7月16日(土)より「ロクト大昆虫展2016」が開催されています。

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世界中に生きている色とりどり形もとりどりな昆虫達を
こんなに美しい標本で見ることのできる機会はなかなかありません。

実は監修の須田研司先生には、色々なお仕事でもお世話になっているのですが
今回の展示では友人のウエタケヨーコちゃんと共に、装飾をお手伝いしてきました!

私たちの任務は、ずばり「会場を森にする」こと!

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あちらに…

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こちらに…

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緑を伸ばし…

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緑を巻き…

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最近のフェイクグリーンの造りの良さに感激しつつ
これでもか!というくらい、草を生やしてきましたよ。

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「The 夏休み」

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これは3年前の昆虫展の際に作ったクワガタ時計。
カブトムシ時計もあるので探してみて下さいね!

さて、今回の展示に合わせて、科学館を入ってすぐのスペースで
むし社さんが出店されているのですが、
私も昆虫の缶バッジを置かせて頂いています。
昆虫缶バッジ
全10種、一番人気はやはりヘラクレスオオカブトとのこと!
少年の憧れ、だねえ!

展示はもちろん、プラネタリウムも、そしてついでに缶バッジも
ご覧頂けたら嬉しいです。

夏休みいっぱい、9月4日(日)まで開催です。
是非ぜひお越し下さい!

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| 2016.02.08 - Mon  |  あちらとこちらをつなぐ人のはなし  |

あれは2014年の夏の終わり。
イギリスに行けることが決まり、日本にいる間にやれることをやっておこうと思う、と言った私に
友人たちが強く勧めてくれたのが「漫画」でした。
大学のアニメーションの先生曰く
「絵を描く人には、イメージが平面で浮かぶ人と、映像で浮かぶ人の2パターンいる」
そうで、私は後者。映像的な漫画はしっくりくる表現だったのかもしれません。
漫画のコンテストに応募するということは初めてでしたが、
光栄なことに準入選を頂くことができました。
そんなことがあったのが、ちょうど1年前(の、記事がこちら)。
イギリスに渡り、やっと仕上がった新しい作品「あめつちのうた」が
この度【アフタヌーン四季賞 2015年冬のコンテスト】にて四季賞を頂きました!!
(グランプリが四季大賞、次点が審査員特別賞と四季賞になります)
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今回は上位3名に入ることができたため、作品自体も誌面に載せて頂けることとなりました。
2015年2月5日発売の「good!アフタヌーン2016年3号」に掲載されています。
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物語は、平安初期に実在した小野篁(おののたかむら)という人のお話です。
百人一首にも歌が残る、歌人で学者、当代に並ぶものがないと言われた程の書の達人。
身の丈188cmもあったとか
夜は六道珍皇寺の井戸から地獄に降りて、閻魔大王の補佐をしていたとか
遣唐使の副使に選ばれるも「船が壊れているから交換してくれ」という大使に怒って乗船拒否、
遣唐使を風刺する漢詩まで作り、流罪となり隠岐へ、
しかしその才を惜しまれ2年で呼び戻されたとか…
とにかく伝説の多い人なのです。
義妹が亡くなった時に詠まれたという
泣く涙雨と降らなむ渡り川水まさりなば帰り来るがに
(私の流す涙が雨となって降ってほしい。
三途の川の水かさが増して渡れずに、あなたが引き返してくるだろうに)
という和歌は後世の人に『篁物語』という、篁と義妹の恋の物語を描かせました。
和歌が詠まれたその背景に何があったのか、はっきりとはわからない。
その想像の余地や、短い文字数の中に込められた思いが、
いつの時代の人をも惹きつけるのだなあ…
などと高尚なことを描きながら考えていたかはわかりませんが…
あめつち、様々なものを見つめ、うたにことばに託した篁という人の
私なりのおはなしです。
読んでいただけたら、とても嬉しいです。

| 2015.05.31 - Sun  |  Big Hero 6 |

フライト中の楽しみのひとつといえば映画。
気にはなっていたけれど映画館へ足を運び逃していた作品も
もう一度観たかった作品も
好きなシーンだけもう一度、なんてこともできて
特に長いフライトの時は楽しんでいます。

さて、今回のフライトの最初のお供は
周りの評判もなかなか良くて気になりつつ
結局劇場で観られずじまいだった「Big Hero 6」
邦題は「ベイマックス」

工学の天才少年ヒロと
彼のお兄さんタダシの発明したケアロボット・ベイマックスの物語。

舞台となる街が、東京とサンフランシスコをモデルにした「サンフランソーキョー」
そのネーミングはいかがなものか…!!
…なんて、観る前は思っていたのですが
そんなこと気にならないくらい、よかったなあ…!!!

大好きなもの、持ち得た才を深められる場と
そこに集った、互いを認め合うすてきな仲間達
その環境がまず魅力的で。
音楽も格好良くて、エンドロールもぐっと来ます。

そうそう、後輩が「日本人でよかった、と思った」と言っていたのですが
本当に、その感覚があって。
映像も音楽も特別〝和〟を強調したものではないし
何故そう感じたのか、はっきりした理由はまだつかめずにいるのですが
この世界観が描かれたベースに
自分の生まれ育った国の文化や街並やそこに生きる私達があるというのが
何だかとても誇らしく思えました。

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この作品を観ていて、男兄弟の関係がちょっとうらやましくもなりました。
ヒロとタダシが、何かうまくいった時に「トン!」と拳をぶつけるおきまりの挨拶。
才能を持て余す弟を一番認めていて、導いてやる兄。
多くは語らなくても、繋がっている兄弟。
「アナと雪の女王」では姉妹
「ベイマックス」では兄弟
同性のきょうだいというのは、同性ならではの絆がある様に感じます。

私には3歳下の、薬学の道を志す優秀な(身内の私が言うのも何ですが!)弟がおりまして
それでもこんな不肖の姉を認めてくれているようで
私の読書量には敵わないとか、展示に来てくれての感想だったりとか
時々漏らしているらしい私に関するコメントを
母からこっそり聞いたりすると、じーんとします。
私達姉弟には私達なりの絆があるのかもしれません。

そんな、絆について感じさせる、素敵な作品でした。

| 2015.05.11 - Mon  |  ゆきかえり |

前を走るバスにダンブルドアがいるなー

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なんてのんきに乗っていたら、まさかの渋滞に巻き込まれ
初日から遅刻しそうだった今朝。
バス停で降りたは良いものの、学校への道順がわからず、小雨まで降り出し…
通りがかったスーツのお兄さんに慌てて道を尋ねたら
親切にスマホで地図を検索して教えてくれました。
朝からいい人に会えてよかった!!

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どんより雲に小雨かと思えば、夏のような雲と抜ける青空!!
これが噂のイギリスの気まぐれお天気か…!

帰りのバスでは、この辺りに日本人が少ない為か
前の方に座っていたお兄さんがちらちらこちらを気にしていて
目が合うとにこりと微笑みかけられ。
どことなく色素の薄いモリアーティ、といった雰囲気の方で
シャーロックに迫るモリアーティの影を思い出して
ちょっぴりぞくりとしたり(失礼…!)

バス停からお家へ向かう水路沿いの道では

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すれ違い様に目が合った、お散歩中の犬くんのオッドアイにはっとさせられたり
自転車で颯爽と走り抜けていったお姉さんにふっと微笑まれたり

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木漏れ日の下を歩けば、ベートーヴェンが思索しながら歩いたという
「ベートーヴェンの小径(Beethovengang)」のことを思い出したり
(行ったことはないのですが…)

大切に、日々を重ねてゆけたらと思います。

| 2015.05.10 - Sun  |  新しい地へ |

絵の道を志したのは14歳の頃。
それはきっと、自分にとってのターニングポイントとなった頃。
ちょうどその時期、何故かイギリスにまつわるものに心惹かれていました。

ピーター・パンの原作をちゃんと読んで
小さい頃から大好きだった物語に込められた思いを知ったり、
シャーロック・ホームズシリーズを読破して
アルセーヌ・ルパンが大好きな友人と語り合ったり、
ピーター・ラビットの舞台湖水地方の風景や
北部のハドリアヌスの長城のような
草地と古い石積の風景に何故か懐かしさを感じたり…

そんな、きっと自分にとって何か縁のある地に
行けることとなりました。
ビザは2017年2月の中頃まで。
どれだけ滞在するかはわかりませんが
やりたいこと、やって来ようと思います。



成田空港まで両親が車で来てくれて
更には沖縄の大学院からの友人が、東京に来ているからとわざわざ見送りに来てくれました。
成田空港遠いのに!!
本当に本当にありがとう…!!

メールで、LINEで、Facebookで、Twitterで…
色んな場所にいる大切な人達から頂いたメッセージにも力をもらって


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友人が撮ってくれた一枚。
この日最後の便だったので、ひとけのない、不思議な雰囲気の空港。

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月はどこにいても同じ。

自分らしくやってきます。

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プロフィール

Asuka

Author:Asuka
絵描き。

三重生まれ東京育ち
↓沖縄(那覇→伊江島)
↓カナダ
↓イギリス
↓東京
さて、次は…

たくさんのものに出会って、自分の中に生まれる景色を、形にしてゆきます。

http://asukaishii.com

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